酵素の不足は老化につながる

酸化ストレス説、テロメア説、老化遺伝子説の3つが、老化の原因として挙げられます。

まず、酸化ストレス説ですが、これは、細胞が活性酸素によりダメージを受けて、老化するということです。
次にテロメア説ですが、テロメアとはそもそも、DNAの末端に存在する特殊な構造のことで、細長い染色体を守るために、両端を固定してから遺伝子を安定化させることです。でも、細胞分裂は永久に行われるのではなく、およそ50回ほどで終わります。

次に、老化遺伝子説ですが、遺伝子によって老化がプログラム化されているというものです。
老化を促す遺伝子と寿命を延ばす遺伝子の2つの長寿にかかわる遺伝子が存在します。

肥満者が短命である根拠は、これらの3つからも説明が可能です。肥満者の細胞は、活性酸素によって害された毒素で埋め尽くされています。これを細胞便秘というのですが、酸化ストレスをたくさん受けているのです。

テロメアは、普通よりも10倍も速くなり、短くなります。
長寿遺伝子は、満腹の際は活性化されなくなります。
酸化、テロメア、遺伝子も、全部酵素が関連しているのですが、一番の原因は、酵素寿命説です。

老化は、一生に決まった量しかない酵素がだんだん失われていくことであり、死ぬときはそれが無くなったときです。
なので、大事なことは、酵素の浪費は必ず避けるということです。
酵素を浪費する原因である過食は絶対に避けましょう。

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