不規則な生活をしても病気になりにくい人が持つ酵素とは

体内の解毒の主役である肝臓は、あらゆる物質を代謝している人体最大の化学工場といえます。解毒は、肝臓の受け持つ大きな役割のひとつです。

この解毒ですが、第一段階と第二段階とあり、第一段階でおよそ50~100種類の酵素が使用され、これらの酵素群が、解毒専門であるシトクロムP450といわれる薬物代謝酵素です。

有害物質が体内に入ってきたり、不要物質が体内で生み出されたりしても、細胞内の小胞体といわれるところで酸化、還元、加水分解されて、水に溶ける物質となって最終的には、尿や胆汁をわたって体外へと放出される仕組みになっています。

このシトクロムP450ですが、保有数は人によってばらばらであり、多く持っている人ほど健康的です。そのため、たとえ暴飲暴食をしても、どんなに不規則な生活をしても、病気にはかかりにくいのです。

母親が妊娠時に、生の果物や生野菜を中心とした食生活、言い換えれば、酵素食中心の食生活をしていたら、その子どもは、健康的で病気になりにくいと考えられます。

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